三色メダカはじめました。
こんにちは!メダカで脱サラ!タオです。
とうとう「沼」と言われている「三色メダカ」に手を出してしまいました…
僕自身メダカを本格的に飼育し始めてから、半年とちょっとですが、色々な品種を飼育してきました。
ですが、この「三色」だけは手を出してこなかったんです…
その理由が固定率の悪さです。
そこで今回は「三色始めました!」ということで、三色をお迎えした理由と経緯について話していきたいと思います。
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三色メダカとは?特徴と魅力について
まず最初に「三色メダカとは?」ということで、簡単に三色メダカの特徴について説明していきます。
名前と見た目の通りですが、体の色が三色あるメダカのことを「三色メダカ」と言います。
基本の組み合わせは「朱・黒・白」になりますが「黄・黒・白」の組み合わせの個体や品種もいます。
見た目からもわかるように、もはや小さな錦鯉ですよね…(とても綺麗!)
三色メダカの魅力は言わずもがなですよね。
この美しさで人気が出ないわけがないですし、何より1匹として同じ模様のメダカが存在しないというのが、またいいですよね^^
この1匹として同じ模様のメダカが存在しないというのが、三色メダカの難しさ=固定率の悪さというわけです。
って思われる方もいると思いますが、綺麗に三色の模様が出てくるとも限らないんですよね…
黒い斑が全く出なかったりとか、2色しか色が乗らなかったりとか…
三色のバランスが良い個体って実は、全然出てこないらしいです( ; ; )
だから「三色は沼」とかって言われているんですよね笑
ちなみに、三色メダカの中にも、ラメが乗っているタイプや背中に光が乗っているタイプ、模様だけ三色など、種類が色々ですが…
今回お迎えしたのは、三色の体色の他に「ラメ」が乗っているタイプと「体外光(=背中の光)」が乗っているタイプになります。
どっちも乗っているかも?という子達もいます。
この子達は、品種としては三色メダカですが、黒い斑が少なくて、赤と白の二色になっていて、背中の光も少しだけ伸びてますね。
この子達は、ちょっと(体型が)細いんですけど、頭が朱赤で、黒斑も入ってて、ラメも乗っていて、表現がとても好きです。
そして何より、この赤色の濃さは、とても素晴らしいと思います。
この子達は、三色の中でも特に体外光が強いタイプになります。
特に、この子がお気に入りなんですよ。
三色のバランスも中々ですし、体型もいいし、何より体外光の太さが素晴らしいと思います僕好みの表現の三色メダカですね。
三色メダカをお迎えした理由と経緯について
実は、三色メダカをお迎えした理由がありまして…
つい先日、メダカ愛好家を集めてオフ会を開いたんです。
そのオフ会で三色をメインにやっている方がいらっしゃって、その方から三色の魅力を聞いて、
「僕も三色育ててみたい…!」って思ったんですよね。
その方曰く、満足いく個体は1万匹育てて10匹くらいとおっしゃっていました( ; ; )
0.1%ですよ?もう言葉を失いましたね笑
でも、人から話を聞くよりも、少なくても良いから自分でやってみようと思って、
今回、色々な表現の三色メダカをお迎えしました。
やっぱり写真で見るのと、実物を見るのは全然違いますね!
実物の方が遥かにキレイで魅力的だと思います^^
すっかり三色の魅力に取り憑かれてしまいました…
この子達については、加温して卵を採るつもりはないので、ゆっくり育てていきたいと思います。
来年の春には卵をたくさん産んでくれるように、愛情をたっぷり込めてお世話していきます^^
最後に
というわけで、これからもメダカの先輩達とメダカ達から学びながら、経験を積んでいきたいと思います。
僕の知識と経験は、惜しみなく発信していきますので、応援してくださる方は、
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最後までご覧いただきありがとうございました^^