キョーリン水ごとネットS使ってみた感想レビューとメリット・デメリットを紹介します!
今回は「キョーリン水ごとネット」という道具の紹介をしていきたいと思います。
僕がメダカ飼育を始めた当初からずっと愛用しているこちらの網ですが、その特徴や良いところ、イマイチだなと思うところをレビューしていきたいと思います。
実際に使っているところもお見せしますので、ぜひご購入の参考にしてみて下さい。
購入リンクを貼っておきます。
分かりにくかったことは、コメント欄やInstagramのDM等でご連絡いただければ回答致しますので、ぜひ活用してみて下さい。
「キョーリン水ごとネット」特徴の紹介
キョーリン水ごとネットの最大の特徴は、見て分かる通り「魚を水ごと掬える」ことです。
キョーリンさんの公式HPから商品説明を引用します▼
キョーリン 水ごとネット
- 水ごとネットは、水といっしょに魚をすくえる画期的なフィッシュネットです。魚の粘膜をキズつけることなく、魚が受けるストレスを軽減します。
- 上部がメッシュ状で水を通すため、水中で移動させる際に水の抵抗がなくなり、一般的なフィッシュネットと遜色なくすばやく魚を追えます。
- 水を溜めることができるため魚が安心し、ストレスが軽減されます。また、コリドラスやプレコなどのヒレが引っ掛かることもありません。
大きさは、SSサイズとSサイズがあって、僕が持っているのは大きい方のSサイズになります。
ネット部:幅10×奥行き8.5×厚み0.8cm
柄の長さ:23cm
重さ:50g
キョーリン水ごとネットを実際に使ってみた感想(メリット)
最初にこの「キョーリン 水ごとネット」のメリットからお伝えしていきます。
特徴がそのままメリットになるのですが、水ごとメダカを掬うことが出来るので、メダカの身体をなるべく傷付けることなく、メダカを運んだり選別したりすることができます。
特に僕の場合は、ヒレが伸びる品種が好きでヒレの扱いには特に慎重になっています。
そのためヒレに特徴がある品種については、ほぼ全ての個体をこのネットで掬っています。
なので、とっても重宝しているんですよ^^
あとは、持ち手の先に穴が空いていて、S字フックとかに引っ掛けることが出来るのも嬉しいポイントです。
キョーリン水ごとネットを実際に使ってみた感想(デメリット)
続いてこの「キョーリン 水ごとネット」のデメリットについてもお伝えしていきます。
愛用しているからといって、全て完璧というわけではありません。
この網のデメリットは「サイズが小さすぎる」この1点に尽きるかなと思っています。
水ごと掬えるということは、その分掬った時に重くなってしまい、持ち手が折れてしまう可能性もあるので、特大サイズまでは難しいかもしれません…
ですが「せめてもう少し大きかったらメダカが掬いやすいのにな」といつも思っています…笑
30cm水槽ならまだしも、60cm水槽になると掬うのに本当に苦労します。
なのでもう少し大きいサイズが出たら、僕は速攻で買いますのでキョーリンさんよろしくお願いしますm(_ _)m
最後に
いかがでしたでしょうか?
サイズが小さいとはいえ、僕自身はメダカ飼育を始めた頃からずっと愛用しています。
慣れてくれば掬うためのコツも分かってきますし、何よりメダカの身体をなるべく傷付けずに運べるのは、メダカにとっても飼育者にとっても嬉しいです。
少しの手間で、メダカが元気に健康的に育ってくれるなら購入する価値があると思います^^
ぜひ参考にしていただいて、実際にお手にとって使ってみて下さい。
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最後までご覧いただきありがとうございました^^