月神メダカの特徴・値段・販売箇所・作出元について紹介します!
月神メダカ。どう読むのか気になる漢字ですね。
「月神」と書いて「げっしん」と読みます。月に神。字体だけでも美しいですね。
名前の由来は、掛け合わせの元となった「月弓メダカ」の「月」を神格化し、「神」の名を取ったことにより、「月神」となったそうです。
今回はそんな「月神メダカ」の紹介をしていきます。
月神メダカの特徴
月神メダカは、天帝×三色ラメ×月弓という3種類のメダカの掛け合わせで「舞めだか」さんが作出したメダカになります。
「舞めだか様」と言えば、月神メダカの掛け合わせにもあった「月弓」や「忘却の翼」、「月下美人」なども作出されていることで有名です。
参考記事はこちら
月弓との掛け合わせ、月を神格化した神の名を取って 月神(げっしん)と名付けたそうです。
透き通るような肌にオレンジラメの「天帝」。白、朱赤、黒の三色のラメが煌びやかな「三色ラメ」。オーロラに輝くラメに朱赤や青のラメが交じり合う「月弓」。
それぞれから良い部分を受け継いだのが、月神メダカです。
月神メダカの価格は?
月神メダカはどのくらいの価格なのか調べてみました。
卵から育てるのか、成魚の状態でお迎えするのかで価格に幅があります。
「有精卵」 250円前後(1個あたり)
「稚魚」 570~780円(1匹あたり)
「成魚」 3000~3500円(1匹あたり)
また、オスメスのペアですと、「12000円(ペアにて)」以上が相場のようです。
月神メダカはどこで買える?売ってる?
Yahoo!オークション
後述しますが、最初の作出元である「舞メダカ」様もヤフオクで出品しているようです。
出品されるメダカの品質の良し悪しの幅は広いです。
様々な方が飼育した月神メダカが出品されています。
相場よりも安く、お家へお迎えできる可能性はありです。過去の出品分を調査しながら、出品者を吟味できる点も良いのではないでしょうか?
メダカを専門としているお店ということからも安心感があります。
オンラインショップを見ると、稚魚、成魚に別れ、20種以上のラインナップを見ることができます。
また、写真に写っているメダカを購入できる「現物販売」も実施しているため、実店舗で姿を見て購入するに近い方法で購入が可能です。
月神メダカがもし「現物販売」となっていたら、と考えるとぜひチェックしたいですね。
また、自宅の近くで実際に自分の目で見て購入するかを検討したい方は、ぜひ「全国 メダカ屋まっぷ」をご活用ください▼
月神メダカを販売していない可能性や、情報が最新ではない可能性もあるので、実際に訪問される場合には、公式SNSなどをご確認ください。