メダカの飼い方
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【こんな飼い方はダメ】メダカの室内飼育でやってはいけない3つのこと

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今回は「メダカの室内飼育 やってはいけない3つのこと」というテーマで話していきたいと思います。

最近の天気や天候、ちょっと異常ですよね…

今に始まったことではないのかもしれませんが、最近は夏の猛暑や台風など、人間にとってもメダカにとっても厳しい環境が続いているように思います。

そんな影響も相まって、今年の夏はメダカをよく落としてしまったという方も結構いるのでは無いでしょうか。

実は、そんな異常とも言える気象をメダカ飼育においては気にしなくても良くなる方法があります。

それが「メダカの室内飼育」つまり、メダカを室内で飼育すれば良いわけです。

でも…

メダカは室内で飼えないって聞いたことがあるよ…

と思った方もいるかもしれませんが、断言します。

メダカは室内でも問題なく飼育できます

ですが念の為補足としてお伝えすると…「メダカを飼うことができる」と一言で言っても、成魚2〜3匹を寿命まで飼育することと、成魚100匹を60ℓの容器で大量に飼育するのとでは、

同じ「メダカを飼うことができる」という状態でも意味合いや難易度が全く違ってきます。

私の場合、今は養魚場としてビルの屋上を借りているので、ほとんどのメダカを野外で飼育していますが、少し前までは数百匹のメダカを室内で飼育していました。

現在は全滅や盗難リスクを防ぐために、室内で飼育しているメダカも少しだけいると言った状況です。

流石に、室内で成魚のメダカ100匹を一つの容器で飼育したい!という方は少ないと思いますので、今回は成魚2〜3匹を室内で寿命まで飼育するという観点で、室内飼育でやってはいけない3つのことをお伝えしていきます。

今回お伝えすることは基本中の基本なので、今回の内容をしっかりと理解して実践できれば、室内でもメダカ飼育を楽しむことができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

それではみていきましょう!

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この記事の結論
  • メダカは室内でも問題なく飼育できる。基本を押さえれば屋外と同様に楽しめる
  • 室内飼育でやってはいけない3つは「過密」「餌の与えすぎ」「水換えサボり」
  • 水量が少ない室内は水質悪化が早いので、控えめな餌・こまめな水換えが命運を分ける

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メダカの室内飼育やってはいけないこと①過密にしてはいけない

メダカの室内飼育でやってはいけないこと1つ目は「過密にしてはいけない」ということです。

ただ世の中には、60ℓサイズの水槽で数百匹のメダカを飼育できる技術を持った方もいるので、例外はありますが、

基本的には野外飼育以上に室内飼育の場合は過密には気をつけた方が良いです。

最近は横から観賞するのがオススメの品種も多いので、そういった品種は私の場合、

GEXさんが販売している約7ℓの水が入るこちらの水槽を使っているのですが、目安としては3〜4匹程度がちょうどいいかなと思います。

パッケージには7匹以下と書いてありますが、1ペアから2ペアくらいまでを私はオススメします。

せっかく室内で飼育するわけなので、水草や石・砂利も入れて景観を整えても良いと思います。

一方で私みたいに、景観よりもメダカの個体の観賞だけ楽しめれば良いという方は、ブクブク(エアレーション)だけ入れてあげれば室内の飼育環境としては十分です。

ここで、

エアレーションは必須なの?

という疑問もあると思いますが、私の回答としては「無くてもまぁいいけど、室内飼育の場合はあえて必須」と言わせて下さい。

というのも室内の場合は風で水面が揺れることがないので、油膜が発生しやすいです。

油膜が発生すると観賞性も下がるので、癒されるためにメダカを室内で飼育しているのに、逆に不快になってしまう可能性もあるので、室内飼育の場合はエアレーションはしてあげた方が良いです。

後は気をつけたいのが、エアレーションの強さです。

すこーしだけ水面が揺れれば油膜対策としては十分なので、水流を強くしすぎないようにだけ気をつけてあげて下さい。

ちなみにエアレーションの空気の量(水流の強さ)は、チューブの間にコックを挟むことで調節することが出来ます▽

メダカの室内飼育やってはいけないこと②餌を与えすぎてはいけない

メダカの室内飼育でやってはいけないこと2つ目は「餌を与えすぎてはいけない」ということです。

また、餌を与えすぎてはいけないかよ…もう分かったよ。

と思う方もいると思いますが、ごめんなさい。きっとこれからも何度でも言います。

そのくらい本当に大事なポイントなんですよ…!

室内飼育に限ったことではないですが、エサを与えすぎることは水質悪化の一番の原因と言っても過言ではないです。

外でメダカを飼育している方は、何十リットルも入る容器でメダカを飼育している方が多いと思います。

基本的に水質悪化のスピードは容器の水量に比例して遅くなっていきますし、野外飼育の場合は、水の汚れを分解してくれる微生物も湧きやすくなっています。

なので、野外でメダカを飼育している場合は多少エサを与えすぎてしまっても大丈夫なことが多いです。

ですが室内飼育だと水量10リットル前後の容器で飼育することになると思うので、エサの与えすぎによる水質悪化のスピードはビックリするほど早いです。

メダカは元々絶食に強い生き物です。成魚であれば3日くらい、場合によっては1週間以上何も食べなくても生きることが出来ます。

正確に言えば、人間がエサを与えなくても水中の微生物を食べているみたいです。

なので室内でメダカを飼育する場合には、野外以上にちょっと物足りないかなと思うくらいのエサの量に調整するようにすると上手にメダカを飼育できると思います。

メダカの室内飼育やってはいけないこと③水換えをサボってはいけない

メダカの室内飼育でやってはいけないこと3つ目は「水換えをサボってはいけない」ということです。

結局は水が悪くなっているのに放置してしまうことが、メダカの室内飼育が失敗してしまう一番の原因だったりします。

正直、餌を与えすぎてしまっても残り餌が水を汚す前に水換えをしてあげれば、全く問題ありません。

基本的にはメダカが調子を崩すよりも、まず先に水が悪くなります。

悪い水の状態というのは例えば、

水面が少しトロッとしてきたり、細かーい白い泡が溜まってきたり、水が白く濁ったようになって…

なんとなーく感覚的に

ちょっと水が悪くなってきたかな…?

こう感じたタイミングで、もしくはこうなる前にしっかりと水換えをできるかどうかが、メダカ達の命運を分けます

とはいえ、

そんな頻繁に水換えするのは面倒くさいなぁ…

こう感じる方もいると思います。

そんな方は「ソイル・スポンジフィルター・水草」この3点セットを飼育容器に一緒に入れてあげると良いと思います。

ソイルとスポンジフィルターは水質を保つための”バクテリア”の住処となってくれて、

水草はメダカの食べ残しや糞などを養分として吸収・消化してくれるので、水の劣化を遅らせることが出来ます。

水草を入れることで見た目も華やかになってメリットだらけなのでオススメなのですが、私は水草もソイルも入れていません。

というのも私の場合は、結構頻繁に水換えをしたり容器ごと全て洗ったりするので、

水草やソイルを入れて飼育してしまうと全て取り出してから洗わないといけないので、とっても大変だったりします…

それ以外はインテリアとしても映えてメリットだらけなので、水草を入れてメダカを飼育してみるのもオススメです。

水草やソイルも入れたいけど、水換えも頻繁にやります!

という方には、以前メダカの水換えのやり方という記事で紹介したプロホースという商品がとっても便利なのでオススメです。

メダカの室内飼育の「光」について

あとは、よくある質問として「室内飼育でライトは付けた方が良いですか?」という質問があります。

メダカと光の関係については、メダカ専門店でも意見が分かれるところだと思いますが、

私個人の回答としては「窓際に飼育容器を置けるのであればライトはいらないけど、そうでないなら付けてあげた方が良い」といった感覚です。

というのも、メダカの産卵条件に”日照時間”が関係しているからですね。

光と言っても日光なのか、観賞魚用のライトなのか、植物育成用ライトなのか、色々とありますが、

根拠のない個人的な感覚だと、光の強さよりも日照時間の方が大事かなと思っています。

ちなみに私は、室内飼育の子たちはこちらの植物育成ライトを使っています。

窓際に飼育容器を置く場合でも直射日光である必要はないですし、観賞魚用のライトの光量であっても、1日に8時間程度当ててあげれば十分だと思います。

メダカが落ちないのはもちろんとして、産卵も問題なくしてくれているので、それなりの信頼性はあるかなと思っています。

ちなみにですが、〇〇汁などの添加剤などは一切使っていません。

ベタやグッピーなど、観賞用の魚は色々といる中で、なぜかメダカだけ室内で飼育をしている方が少ない印象があります。

「メダカは野外で飼う生き物だ」という先入観のようなものもあると思いますが、基本的なポイントさえ押さえていれば、メダカも他の魚と同様に室内でも問題なく飼育することが出来ます。

メダカの室内飼育について発信している方が少なくて悲しいのですが、メダカは室内でも飼えるんだというのがもっと広まってくれたら嬉しいなと思っています。

いかがでしたでしょうか?

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最後に

それでは、最後にもう一度おさらいです。

メダカの室内飼育でやってはいけないこと3つはこちらの通り▽

メダカの室内飼育でやってはいけないこと3つ
  1. 過密にしてはいけない
  2. 餌を与えすぎてはいけない
  3. 水換えをサボってはいけない

この3つになります。

以前から私の記事をご覧いただいている方は気付いていると思いますが、結局は野外であっても室内であってもメダカ飼育で気をつけなければならないこと、やってはいけないことは変わりません。

室内だから特別というわけではなく、メダカを育てるのに必要な基本的なことを知って、それを室内で再現してあげるというイメージがあれば問題なく飼育できます。

これからも一緒にメダ活を楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました^^

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